規則正しい生活を義務感で行うと、動脈硬化のようにエネルギーを通す生体ラインが細くなり、年齢に関係なくエネルギッシュでなくなる傾向をみせる。
人間はエネルギーの充満している世界に誰もが生きている。
エネルギーのある人というのは、エネルギーをストレスなく通過させることができる人であり、蓄積エネルギーを放出しているのではないことを知るべきである。
人の気の流れは目に映る感覚に近い形で感じることができるようになっている。
スピリチュアルな鑑定能力も、意識的な訓練をすれば誰もが短期間でできるものであり、特殊な能力を授かった人だけにあるという思い込みを先ず完全消去することが大切なポイントになる。
生体感覚を研ぎ澄ますことの面白さを知ることからスピリチュアルな感性は磨かれる。
理性や理論だけでは面白さや楽しさの要素が半減され、常識にのみ支配されてしまう。
規則正しさよりも不規則性の規則性を見つけ出し、非常識な精緻性の試みをしてみることで、
まだ発見していない自らのスピリチュアルな感覚が開発できる可能性は大である。
