家相風水カウンセリング建築士の大橋正和です。
お客様から鬼門方位に関するご質問をいただくことが大変多いです。
この記事では、鬼門方位(北東方位)に階段がある間取りの影響について解説します。
家相風水の観点から鬼門に階段を配置する間取りは避けた方が良い
結論を先にお伝えしますと、鬼門方位(北東方位)に階段を配置する間取りは避けた方が良いです。
鬼門に階段がある場合、
・特に、資産家の方にとっては相続に関する凶作用が強く出やすい
といった傾向があります。
また、鬼門の階段は、男子の後継問題が発生しやすいという影響も出やすいです。
対策法としては、「男の子さんに対する過保護はしない」ということが非常に大切です。
家相風水上、鬼門以外にも階段の間取りについては注意点がある
上で述べたような影響が考えられるため、鬼門(北東方位)への階段の配置は避けるようにした方が良いですが、鬼門以外にも階段の間取りについては注意すべき点があります。
詳細については、以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方は参考にぜひご覧ください。
まとめ(家相風水上、鬼門に階段がある間取りは相続問題に影響が出やすい)
相続問題や男子の後継者問題といった影響が出やすい傾向があるため、鬼門方位(北東方位に階段を配置する間取りは避けた方が無難です。
特に、資産家の人ほど注意が必要となります。
もし、ご自宅の階段が鬼門に位置している場合には、男の子さんを過保護に育てるのは禁物となる点は覚えておいていただくと良いと思います。
これからマイホームを建てたりする場合なら、事前に対策をされることをオススメいたします。
すでに購入済みのご自宅の場合は、誤った対処法をしてしまうと状況が悪化してしまう可能性もあるため、気になる方は必ず家相風水の専門家によるアドバイスのもと、正しい対策をするようにしましょう。
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