家相で西の欠けと張りの特徴と対策法は?金運と恋愛運をアップしたい人は必見

家相風水カウンセリング建築士の大橋正和です。

建物の張りと欠けは、建物の個性表現となり、運気と思考習慣の潜在傾向を暗示します。

この記事では、西方位に焦点を絞り、西方位に欠けや張りがある場合の影響と対策法について解説していきます。

西方位の欠けの影響と対策法とは(家相風水の観点より)

西方位の欠けは、少しの欠けであれば、財を呼び込む相で、控え目な「内助の功」の豊かな良妻の相となるため、家相設計に取り入れていただければと思います。

ただし、西方位が欠け過ぎると夫婦間のトラブル(浮気問題)や、保証債務の発生を招きやすい傾向があるため、注意が必要です。

 

また、真西方位の潜在的欠け(地面より下の凹みとなる浄化槽や井戸、池などの水の溜り)は、建物の吉相効果を半減させる傾向があります。

そして、真西に掃き出し等の大きな開口部があり、表鬼門(北東方位)が欠けている家相の場合、破財の傾向が出やすいので、そのような間取りは避けることをオススメします。

西方位の張りの影響と対策法とは(家相風水の観点より)

住まいの西方位のほど良い張りは、財に恵まれ財を活かすことができるとされています。

ここでいう「財」は、物質的な財だけでなく、心的財産(円満な家庭、精神的健康、人徳など)も含みます。

自分を磨いてくれる人との出会いや、経済的繁栄に結びつく女性との縁にも恵まれると言われています。

 

ただし、西方位が張り過ぎ、水回りが重なる場合には、女子が不良化しやすい傾向があります。(特に異性との問題や金銭の浪費)

また、西方位が大きく張り、その部分に玄関がくると金銭的苦労や損害が発生しやすくなる傾向が出ますので、家相的対処も必要になってきます。

特に西玄関は、長年、家相風水の鑑定に携わってきた経験上、最も恐ろしく避けた方が良いものと考えています。

詳細は、以下の記事にまとめてありますのでご覧ください。

 

なお、西方位が張り過ぎるということは、南西や北西方位に欠け的作用をもたらすことになります。

その場合、子ども(特に女子)にとって父母と縁が薄くなる傾向が強まり、交通事故にも一層の注意を払わなければいけません。

(西張りで西北欠けの場合、少女にと父親の縁が薄くなるとされています)

凶作用を回避するための対策としては、注意力、気の配り等の善的意識力を高めることが効果的であるとと考えています。

 

西は少女の定位でもあるので、親の手に負えないような不良少女化を避ける意味でも、無理に西を張り出さない方が賢明です。

西方位の吉凶作用について(家相風水の観点より)

住まいにおける西の吉相は、西高東低の地相、西の二階屋 東の平屋、西の程良い張り、西に別棟としての蔵や倉庫があるといったことが理想となります。

お客様からご相談をいただく中で、西が吉相の住まいでありながら、全く金運に恵まれないという方もいらっしゃいます。

もし、同様の状況である場合には、ご自宅の真西方位に、井戸や池、浄化槽、埋れ木がないか調べてみていただければと思います。

 

西日が強く当たるところに置かれている物は、色が褪せやすく赤茶けたりしやすくなりますが、これは西方位の大気が窒素性に傾くことに関係があり、秋の紅葉にも結びつきます。

西の方位は、人生の結実と身体の老化を象徴するといった面もあり、自分の身に備えた力や経験が実を結ぶかどうかを見守ってくれる方位でもあります。

 

西方位の張りと欠けが凶作用を招いた場合の身体的傾向として、

・口に関する病気(歯槽膿漏、虫歯、口内炎など)
・気管支炎
・咽喉痛
・肺結核
・風邪などの治りが極端に遅い
といった特徴が挙げられます。

また、すぐに人と口論をする傾向のある人、職を転々とする人の場合も、住まいや敷地の西方位に大きすぎる張りや欠けがあることが多いです。

このような場合には、マイナス傾向をプラスに転じる家相的対処、風水調整法を活用いただければと思います。

西方位は金運と異性運を司る(家相風水の観点より)

西方位で思い浮かぶのは金運を司る方位ということは割とよく知られているかと思いますが、異性運を司るのも西方位です。

西は易における「兌(だ)」であり、沢を象意とします。

喜悦、娯楽、笑い、誘惑、色情、口論、飲食、金銭、金融、中途挫折などが西の概念になります。

色彩においては赤と白がイメージカラーとなり、人においては少女、歌手、女優、芸妓、妾、金融マン、歯科医、講演の得意な学者、評論家が象意になります。

身体面においては、口腔、歯、咽喉、気管支、婦人病、便秘などが象意になります。

 

九星においては七赤金星の定位となり、西方位を吉方として用いることにより、様々な楽しみや喜びを得ることができるされています。

金運に関して縁の深い方位ですので、資金の回転をスムーズにするために吉方として用いることが大切です。

 

そして、西方位は独身の人にとって恋人を得るためにも大変重要な方位となります。

西方位は口に関することを司る方位でもあるため、吉方として用いることにより、楽しく会話が弾む飲食の機会に恵まれ、その食事の席が良縁に結びつくとされています。

 

反対に西方位を凶方として用いた場合には、金銭に関する凶作用(借金苦、保証債務の発生、事業の破綻、投資の失敗など)がかなり強く現れますのでご注意ください。

異性問題においても、言葉の行き違い、言葉の暴力による波乱、三角関係のもつれを招きやすいので、西が凶方になるときは恋愛面も要注意です。

まとめ(西方位の欠けと張りの影響と対策法)

西方位の欠けは少しであれば財を呼び込む吉相となりますが、欠けすぎると異性問題や保証債務の発生を招きやすいので注意が必要です。

張りについても同様で、西方位の程よい張りであれば財に恵まれますが、張り過ぎると少女の不良化を招きやすいです。

特に西方位の玄関は、長年の鑑定経験上、金銭的な苦労が発生しやすい確率が極めて高いため、避けることを強くオススメいたします。

 

張り欠けのバランスは大切ですが、家相学における張りと欠けの判断の基本になっているのは方位の特性です。

つまり、各方位の持つ自然エネルギー的特性を知ることが家相の良い住まいをつくるポイントになります。

家相を吉にするということは、言い換えれば「八方位の調和」であり、「自然エネルギーと住まいの調和」です。

西方位は特に金運や恋愛運への影響が出やすいため、運気をアップしたい方は適切な対応術を講じることができる家相風水の専門家にご相談ください。


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